2026.08.27

2026年8月27日、インテックス大阪で開催された「JAPAN BUILD OSAKA」内の「LIVING TECHカンファレンス2026」に、Future Style総研室 チーフマネージャーの佐藤有希が登壇しました。「未来の暮らしプロジェクト~Z世代と拓く、マルチフィールドなライフスタイルを支える住宅の新しいカタチ~」をテーマに、これからの暮らしと住まいについて議論しました。
佐藤は、「Z世代は変化の速い時代に育ち、趣味嗜好や価値観も早いスピードで変わっていく。長い期間をかけて商品をつくるデベロッパーにとって、その変化をどう捉えるかが重要」と説明。顕在化した課題への対応だけでなく、「こんな暮らしができたらいい」という理想から、未来の住まいや新たな市場を構想することの重要性を語りました。

当日は、株式会社日建設計の古山明義氏、株式会社HOMETACTの戌角太一氏、LIVING TECH協会事務局長/リノベる株式会社の長島功氏とともに、Z世代の価値観の変化をどのように捉えるか、理想の暮らしにテクノロジーをどう自然に取り入れるか、生活者自身もまだ想起していない選択肢を住まいとしてどう形にしていくかなど、不動産・設計・テクノロジーの視点から意見を交わしました。
同プロジェクトでは、今後、副業や地域活動、学び直し、創作活動など、複数のフィールドで活動するZ世代の生活実態を、ライフログとデプスインタビューを予定しており、12月のJAPAN BUILD東京展で中間報告を行う予定です。

Future Style総研は、これからも調査を通じて得られた知見を参画企業と共有しながら、Z世代の多様な生き方を支える新しい住まいの在り方を探求していきます。