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POST GROWTH CITY LAB | これからの都市の成長はどこから来るのか

POST GROWTH CITY LAB(PGCL)は、
日鉄興和不動産 FUTURE STYLE 総研と Zebras and Company が 立ち上げたリサーチプロジェクトです。
人口減少、気候変動、世界情勢や経済動向の変化、これまでの延長線上ではない
「これからの都市や町はどうあるべきか」
「不動産業は暮らしの未来とどう関わるのか」。
その問いに対して、次の行動を見据えた探究を進めています。

同じく地域の未来を切り拓く事業を展開する NEWLOCAL と RE:PUBLIC を共創パートナーに迎え、仮説設計とフィールドリサーチを重ねながら、
持続可能で実践的なアクションを生み出すことを目指します。

2026年末まで、おおよそ3カ月ごとにリサーチ成果を発表していきます。

私たちの発信が皆さんの活動のヒントとなり、
共に未来を考えるきっかけになれば嬉しく思います。

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Coming Soon

PGCLの仮説

(2025年11月時点)

仮説観点 01

地域の3層構造から 見る関係性

地域を「ブロック拠点」「ハブ拠点」「小さな拠点」の3つに分類し、それぞれの役割や関係性を見ていきます。

  • ブロック拠点空港や新幹線駅が立地し、経済の中心となるエリア
  • ハブ拠点住宅や文化、産業が集まる地域の中核
  • 小さな拠点農地・山間地・海岸部など一次産業を支える地域

この3層を通じて、人・物・金や、それを動かすインフラの流れを明らかにしていきます。

関係性の図

仮説観点 02

持続可能な都市と 地域づくりに向けた 変化の地図

単なる現状分析にとどまらず、未来に向けた変化の道筋を描くことが必要です。そこで私たちは、インパクト投資でも用いられる「セオリー・オブ・チェンジ」を応用します。これは、望ましい未来像から逆算し、そこに至るための前提条件やプロセスを整理するアプローチです。

地域の三層構造を土台に、変化の地図を構想します。

  • どの資本や資源の動きが変化を引き起こすのか
  • どんな制度や仕組みが支えとなるのか
  • 暮らしや意識がどう変わることで次の段階に進むのか
3層構造と4つの要素の図

仮説観点 03

3層構造と持続可能性を 高める4つの要素

3つの拠点を横断しながら、地域を持続可能にするために必要な要素を検討します。

  • 経済外部資本の接続・活用
  • 文化や資源固有資本の発掘・活用
  • 生活インフラ暮らしに必要な基盤の充足
  • 暮らし方多様な価値観の包摂

地域の構造とこれら4要素を掛け合わせ、持続可能性の鍵を探ります。

変化の図
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RESEARCH

Field 1

別府市

Coming soon…
1月中旬公開予定